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​A-VFT Vision Training

なぜスポーツに「眼」が重要なのか・・・

ARAによる視覚機能の「A-VFTトレーニング」と「VFT検査」

「A-VFT(アスリート・ビジュアル・ファンクショントレーニング)」とは、アメリカで開発された視覚機能を高めるトレーニング方法です。現在では、スポーツ選手の能力開発や子どもの発達支援プログラムなど、さまざまな分野で活用されています。


一般的には「ビジョントレーニング」や「スポーツビジョン」と呼ばれることもあります。
このトレーニングは、競技に必要な視覚機能を鍛えることで、集中力・判断力・情報処理能力の向上を目指します。

​動体視力

動いているものを識別する能力

眼球運動

動いているものを識別する能目の周囲についてる6本の筋肉を強化・ストレッチし視野移動を素早くします

両眼視

両目でしっかりものを見ることで立体感や遠近感(距離感覚)を強化します

周辺視野向上

競技中、静止した目標物と同時に周りの状況を認識する能力

目と手の調和運動

目で捉え素早く手足で反応する能力

アスリートはパフォーマンス向上のために、筋力アップや走力アップなど、さまざまなトレーニングを行います。

例えば、野球のバッティングをイメージしてください。

どれほど体力や技術が向上しても、目をつぶったままでは打つことはできません。
正しく見えていなければ、難しいのです。
逆に、しっかり見えるようになれば、無駄なスイングも減ります。

今打てている人も、視覚機能をさらに高めることで、パフォーマンスをもっと向上させる可能性があります。
打つことだけでなく、捕る・動くといった全ての動作において、正しく見えることは重要です。

「視力=目の機能」ではありません。
見る力を鍛え、「正しく見える」方向へ導く。
それが A-VFTトレーニング です。

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